2013年2月7日木曜日

日本代表 対ラトビア戦

  日本代表にもほとんど元ジェフがいなくなってしまいましたね。水本選手くらいですね(ベンチ要員ですが)。今年中に代表入りしそうな元ジェフ選手もいないですね。阿部選手は代表引退なのでしょうか?

  前半は遠藤選手がベンチのせいか、いい攻撃の形が作れていなかったです。まるで兵働選手抜きのジェフ状態ですね。一人の選手がいないだけでここまで戦力が落ちるのか?という見本みたいな内容でした。ビッグクラブに在籍する長友選手・香川選手が揃った左サイドは試合のペースが上がらないとまるで機能しないですね。いかに欧州トップレベルのプレースピードが速いのかということでしょうけど。逆に弱小チームで孤軍奮闘の清武選手のほうが一人だけで完結する決定的な仕事が出来ていた気がします(前半交代が決まっていたからボールが回ってよく回ってきたのかな)。

  後半はさすがというか、遠藤選手と前田選手が投入されて一気にエンジン全開で、この時間は完全に「格の違い」を見せたと思います。右サイドの岡崎選手は相手もわかっていても防げないくらいのキレがありました。岡崎選手といえば清水時代は「ジェフ・キラー」の印象が強くて、今でもあまり全力で応援できなかったり・・・ってことはないですが、いい選手ですね。

  代表を見てジェフに欲しいと思うのは(もちろん全員ですが)、やはりサイドバックの方々ですね。ものすごいダッシュ力ですね!世界最高レベルにあるんじゃないでしょうか・・・、ジェフの大岩君がこのポジションで頑張っても代表のレギュラーは厳しいですね。長友選手、内田選手、酒井(高)選手が欧州でレギュラー張ってる理由がよくわかりました。オシム時代のジェフのダッシュ力が懐かしいですね・・・。

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